【子育てあるある】ついに来た!〜ピアノを捨てるタイミング〜
「最低1日10分でいい。」と決めても、 3人の子どもに毎日ピアノの練習を続けさせるのはやっぱり大変でした。
運動会の練習時期や、宿題の多い日。 さらに、中学になると部活の後などヘトヘトなのは見ればわかるので、 そこに向けて「ピアノやったの?」 というのは本当にかわいそうな気もしていました。 でも、1日でも休んでしまうと指の筋肉もすぐに落ちてしまうし、 今日は疲れちゃったから…とか、 昨日、少し長く練習したから今日くらいは…と、 やらなくていい理由ばかりを探す毎日になってしまうのは 子どもにとって良い思考習慣ではないと考えていました。 だから、 「ピアノやった?」 「ピアノは終わったの?」 と、元旦以外は毎日心を鬼にして言い続けていました。 心を鬼にした甲斐あって、 決めたことをクリアする気持ち良さは しっかりと根付いたようでした。 さらに、末っ子が高校に入学してしばらくして、
「ピアノが弾けるってうちの学校では普通のスペックだったわ。本当やっててよかったよ。」なんて発言。
そして娘も、大好きな劇団に入るための音大受験では 声楽の先生につ

忙しいママこそ!『まつエク』と『ジェルネイル』のススメ
『ジェルネイル』と『まつエク』(人工まつ毛接着)にトライしてみました! もうすでに体験済みの方には当たり前かもしれませんが、新しい技術はスゴイなと私が思うところを2つあげると、 まず、 ①『ジェルネイル』は樹脂を硬化させているので換気扇掃除をしても爪が割れたり切れたりしない! そして、 ②『まつエク』は、人工まつ毛が根元部分は太いのに一本一本は軽く出来ていて、まぶたに重さを感じない! ほんと、スゴイです! 結婚して毎日家事をやるようになってから爪を3mm以上伸ばせたのははじめてかもしれません! ぜひ、これを読んでる子育てや仕事に忙しいママ達にオススメします。 【オススメポイントは4つ!】 ①『ジェルネイル』は削り取るまで、いつまでもツルツル、ピカピカ!ふと手元を見たとき心のウキウキが日常の良いモチベーションになります! ②『まつエク』をしていると、毎日のビューラーで痛い思いをすることもなく、ビューラー&マスカラいらずで、メイクの時間が大幅カットできます!(私は目尻にアイラインを1cm位ひくくらい。) ③メイク落としで目の周りをグリグリこすることも

地域のみんなで子育てをやっていた話し(小麦粉粘土・新聞破り・ママケア)
「ハピネス子そだて人そだて」 読んでくださってありがとうございます! 今日は以前主催していたサークルの詳細をご紹介します。 最近は、行政の手厚い育児支援があるようですが、 我が家の子どもが小さかった15年くらい前は、 企業の幼児教室の月謝はびっくりするほど高いし、 行政の育児支援といっても、既存団体へは保健所の一室をたまに使っていいよーくらいでした。(もっと他にあったかもしれませんが、ネットがそれほど普及していなかったので情報も限られていたのです。) そこで、私の “常套句”、 「欲しいものが売ってないなら、自分で作ればいいじゃん♪」 と一念発起して、手作り「乳幼児教室」をスタートさせました。 活動の詳細は、 【場所】近所の町会館(使用料当時1回800円位) 【会費】入会金なし、参加費一回100円 【時間】毎週水曜日、10時〜12時まで (年末年始のみ休み) ※前半1時間… 小麦粉粘土、新聞破り遊びなど (夏は隣りの公園で水遊び) ※後半1時間… ティータイム&おしゃべり。 【集客方法】初回募集のみ地域の連絡網。その後は口コミのみ。公園で気になる

「教育するのが一番大変な人」
先日、都内某美味しい居酒屋さんにて 師匠である斉藤さんに 私のビジネスの相談や人生の悩みなど たくさんお話をさせていただきました。 人材育成は、 ノウハウがあれば一定の成果は出るんだよな。 子育てにしても、 子どもの笑顔や成長という レスポンスがあるから続けられるでしょ。 でも、 一番教育できないのは “自分” だよなぁ! あーでもないこーでもないって言って、 ほんと言うこと聞かないもんねぇ。 自分で自分を教育できる人が、 いわゆる「自己点火型」で、 自力で伸びる人なんですね。 あーでもないこーでもないと できない理由を探すより、 やってみたいことにチャレンジする人生の方が そりゃ楽しいに違いない! 私もそうしよう。 「自分教育!」 まずは、習慣を矯正しよう。 ・毎日、始業時間を守る。 ・勢いだけの長時間労働をしない。 悩み解消の突破口が見えました! おいしいお刺身と、 素晴らしい導きをありがとうございました✨ #子そだて人そだて #師匠のお話し

【接客研修記録】〜「接客スキル向上はなぜ必要か?何が必要か?」〜
2017年8月1日。
都内某研修会場にて『接客基礎研修』を行なった。 平均年齢27歳とフレッシュな女性スタッフ18名の参加。 事前の打ち合わせでは、全体で行う研修自体が初めてとのことだったので、集合研修ならではの内容にしようと まずは表題のような投げかけからスタートした。 新旧隣り合うように着席してもらい、二人一組で話し合ってもらう。 あちこちから、探り探りだがテンポのいい活発な意見が飛び交う。 ペアごとに前で発表してもらい、ホワイトボードに板書。 こちらで想定していた必要項目が次々出されていく。(素晴らしい!) 「ではこれから、皆さんが考える“接客に必要な要素”を分解して習得していきましょう!」 まずは、非言語コミュニケーションである 「姿勢・笑顔・アイコンタクト」を分解し、研修を進めた。 その中で、今回特に伝え方をこだわった項目を2つ紹介しようと思う。 ①アイコンタクト→ “表情と顔の角度について” この項目は、誰しもやっているが誰も自分では気がついていない部分なので、ディズニーの悪者たちに協力していただいた。 彼らの表情は本当に豊かで、面
