【よくいただく質問】研修の内容について
「野村さんは研修ではどんな内容を話しているの?」
とよく質問していただきます。 様々な職種、対象の方のポジション(従業員なのか管理者なのか)など 視座により話す内容も変わってきてしまうのですが、 ざっくりまとめると以下のような感じです。 「主に、ディズニーのキャストとして接客の現場で学んだ “サービス哲学” を中心にお話ししています。 ですが 単にディズニーのやり方をそのままご紹介するのではなく、 その哲学を自分の仕事や、子育て、人生の中で応用し「成功」したことや「失敗」したことなどを事例ベースでお話します。 そして、それを経験談だけの「講演」で終わらせるのではなく、 独自の分析や現場への落とし込みの方法論など、私の仕事の師匠である斉藤茂一氏から受け継いだロジックによって研修のスタイルにして、 “明日から使えるノウハウ” としてお伝えします。 特に、ディズニーの行動基準である「SCSE」(安全・礼儀正しさ・ショー・効率の順番で行動しましょうというキーワードの英語の頭文字)※正確には下記リンク オリエンタルランドH.P参照願います
は研修の中では


【研修後のご感想】女性向ゲーム専門販売会社さまの接客研修
日時:2019年5月中旬 場所:池袋周辺(グループ会社用貸会議室) 対象:社員、アルバイト(約15名/2グループ) 内容:「ディズニーから学ぶ 接客研修」〜正しく伝える方法〜(苦情・メール) ◼️ご依頼先実施のスタッフの皆さんのアンケートより(抜粋) 「実例を挙げて説明をして下さったので、自分に置き換えたときの応用方法が想像しやすく内容がするすると頭に入りました。知識として知っているだけでも意識が変わるので、すぐにでも実践できそうです!」 「自分が伝えられたと思っていることが、相手に伝わってないことの方が多いのだなとゲーム通して実感しました。相手の立場になって考えることの大切さと、いかに誰もが分かる言葉で伝えるかがポイントだなと思いました。」 レジ対応で3回お客様の顔を見るというのは、すぐに実践できるので意識するようにしています。また、「正しく伝える方法」というのは対お客様だけでなく、スタッフ間でも活用できると思ったのでこれを念頭に置いた上で会話を伝えられるようにしていこうと思います。 「毎回、先生が笑顔で明るいのでこんなに楽しい接客研修があるん


【研修後のご感想】中学校のキャリア教育の2時間講演
日時:2019年5月末 場所:有楽町にほど近いホテルの宴会ルーム 対象:岐阜県からお越しの中学3年生(約70名様) 内容:キャリア教育「ディズニーから学ぶ 夢をかなえる“分解力” 」 (講演後のインパークなし vir.) ◼️校長先生からいただいた感想のお手紙(抜粋) 3年生にとって講話は貴重な学びとなりました。 「自分の頭で考える」 「当たり前のこと を、徹底的に、継続してやる」 「固定観念は自分が作ってしまっている」 「どんな壮大な夢も、分解し、一歩一歩進んでいけばよい」
研修を通してより確かなイメージになったと感じています。
野村先生とのやりとりの中で生徒の答えや反応を聞いていると、やる前から「無理」と決めつけて行動しない姿が思い起こされました。 また、夢を語ることをためらうのは「無理」と言う言葉で自分の思いをしばっているのだと感じました。
先生の笑顔とパワーあふれる講話を通して、今こそすべきことを自覚できたように思います。 また生徒だけではなく、最前線で生徒を育ててくれている職員への助言や支援の仕方について、 私も大変勉強になり


【外国人のお客さま対応】目は口ほどにモノを言う 〜監視の目より関心の目〜
私は赤ちゃんが大好きです✨ ショッピングモールや電車などで ベビーカーの乗った赤ちゃんを見かけるたび、 ついつい過剰に“にっこり”したり “変顔”をしたりして笑わせるのが得意です(笑) と言っても、 私が赤ちゃんの目の前まで行って笑わそうとしているか、、、 というと、さすがにそこまでではありません。 お互いの立ち位置はそのままで、 赤ちゃんが私の熱い視線に気づいて 目線があってから笑わせにかかると勝率はほぼ100%♪ つまり、目線があう時というのは 偶然もありますが、一瞬でもお互いに関心を持った時なのです。 すなわち、気持ちが通じ 好意を持った特別な瞬間です。 ですから、この瞬間に表情や声かけなど 何かしらのアプローチをすれば 心が通じる温かいコミュニケーションが生まれる! というまさに 接客にも応用できる “奇跡の瞬間” なのです。 ですが先日、 “奇跡”とは真逆の現象に遭遇しました。 それは、日本の接客を勉強したいと訪日中の 中国人の団体客とともに某テーマパークへ行った時のこと。 30名とやや多めの人数で移動する私たち。 お店や乗り物の列でも
