【研修報告】中国企業さまパークアテンド 〜働いている人の「ハピネス」〜
昨日は遊学中の中国企業の40名さまのアテンドのお仕事でした✨ 4月15日に35周年を迎えた初週末。
汗ばむくらいの快晴もあって
入場者5万5千人予想(非公式サイトより)のパークの中は熱気に包まれていました^ ^ …となると、私たちの団体ツアーも他のゲストの邪魔にならない様に工夫して周らないとなりません。 という事で、都度立ち止まっての解説というスタンダードなアテンドができないので、
一般のゲストがあまり来ない様なポイントをその場その場でチョイスして誘導したりして、 ディズニーの教育とサービスの象徴的な所のいくつかを見ていただきました。
(Special Thanks✨通訳 王さん) もちろん、アテンド中はみなさんの盛んな質問に答えたり、 次の段取りを頭の中で組み立てたりかなり神経を集中させているのですが ふと瞬間…、 パークで楽しんでいるゲストに和んでしまう私😊 特に、どんなにパークがごった返していても、
「小石」や「落ちている葉っぱ🍂」で十分楽しんでいる子どもちゃん。 それを優しい目で見守る親御さん^ ^ 現場で働いていた時もそう

【他業種から仕事のモチベーションを学ぶ】@劇団四季「ノートルダムの鐘」
今回は贔屓の役者さんロックオンのため、最下手1番前という座席で観劇しました😊
正面から舞台を観るのとは違い、舞台装置や照明の位置、客席を見渡した感じまで、“疑似的”に役者の視点を体感することができました。 特に、
この作品は大道具による舞台転換がなかったり、舞台上で衣装やメイクを変えたりするので、細かい役者の動きが作品の完成度を決めるので注目でした。 長椅子や木製の柵などのセットを演技や歌の合間に動かし「牢屋」や「門」「大きなバルコニー」にしたり、
役者が舞台上で衣装を着脱し一人何役も演じわけます。 客としての視点では、マジックショーのように照明が当たった“見て欲しい所”だけを観るように演出されていますが、
役者視点で見ると、その動きはまるでパズルか精密なカラクリ時計のようでした。 全体の段取りを理解し、一人一人が自分の役割を“完璧”にこなす…。それを毎日、1つも落とさず演じ続けるというのは並大抵の意識ではできないと感じました。 こういった意識を保つ仕組みや、技術があるからこそディズニーと並んで「顧客満足上位」という評価に繋がるんだなぁと

【広告から人に伝える方法を学ぶ】「アドミュージアム東京」@カレッタ汐留
【「アド」→ アドバタイジング「広告」】 ※アドバルーン🎈のアドですね。
アドミュージアムは広告専門の美術館です。 昨年末にリニューアルオープン✨
「アナログとデジタルのハイブリッド」というだけあって昔懐かしいデザインも新たな角度で見ることができ、見応えある展示となっていました。 また、併設している「広告図書館」には関連の図書が2万7000点もあり、私がグラフィックデザインをやっていた頃の広告年鑑も数多く並んでいました。 洗練されたコピーは、映像と同じくらい心に残ります。 「人に伝える。」 いかに相手が受け取りやすく、 短い言葉でイメージを描ける言葉を選べるか… 広告業界の長い歴史は、人材育成のノウハウとして学べる部分はとても大きいですね。 #活動報告 #人に伝える方法を学ぶ #アドミュージアム東京
