【接客研究】子どもからおばあちゃんまで安心、安定の不二家レストラン数寄屋橋店
なんと不二家の看板がハロウィン仕様になっていました! 関連商品やディスプレイはだいぶ見慣れて来ましたがまさかここまでやっているとはお見それしました。 聞くと去年(2016年)からやっているとの事。 気づかなかった…💦 昼どきもあって、このインパクトに誘われるまま二階のレストランに。 銀座(有楽町)の駅前で、道路側すべてガラス張りの開放感、熱々ジューシーなハンバーグと揚げたてホクホクポテト、アイスコーヒーも付けて1200円って本当に奇跡✨ 60年以上もこの地で営業が続くわけです。 さすが! (いろいろありましたが、ね) さらに、一人ランチでも窓の外は数寄屋橋交差点なのでずっと飽きません。
たまたま信号で止まったはとバス。
観察しているとガイドさんがエルメスのビルの高い所を指し示しながら、車内が笑いに包まれています。何を話しているんだろう。きっと鉄板のエピソードを用意しているんでしょうね。
はとバスも機会があれば乗ってみたいです! ▼正面の白い壁は先日、長い歴史に幕を閉じたSONYビル取り壊しの仮囲いです。 そして、レストランの接客。 こちら


【接客発声練習用動画アップ】演劇やアナウンサーを目指した人なら必ずやった「外郎(ういろう)売り」を接客スキルアップにお役立てください!
「拙者親方と申すはお立ち会いのうちにご存知のお方もござりましょうが…」 の一説で始まる、現代でいう店頭の実演販売の売り文句の口上。 もともとは300年も前の歌舞伎の演目でしたが、いつしか発声練習の代名詞となり、演劇の稽古やアナウンサーの滑舌練習にと広く使われるようになりました。 かくいう私も俳優の養成所通いの時はもちろん、ブライダルMCの事務所でも随分練習しました。(いろいろな経験が役に立つものです…w) さて、この「外郎(ういろう)売り」 日本の美しくもユーモラスなフレーズがふんだんに使われ、楽しく滑舌練習ができる大変優れモノです。 そこで接客研修の参考にしようと動画資料を探しましたが、 歌舞伎のような本格的な演技のものも、 正確無比なアナウンサーのお手本も、 接客スキル向上のお手本にするにはちょっとハードルが高いと感じました、 そこで、早口言葉の技術やお客さまが距離を感じてしまうような抑揚はある程度カットし、接客で大事な「笑声」(→声だけ聞いても笑っているような明るい声)が身につく、必要な要素だけ取り入れた(拙いお手本ではありますが)接客発声


【接客マインド研修】“高齢者疑似体験”で接客される側の不安と喜びを感じよう!
先日、スマホの買い替えの相談やデータ移行のため、携帯ショップにパソコンを持ち込んでかなり長時間お世話になりました。 担当してくださった若い女性の店員さんもねばり強く、しかも段取りよく対応してくださったのでその日のうちに購入手続きとほとんどの移行作業が店内で完了しました。 ひと昔前の携帯ショップでは考えられない待遇の改善です。素晴らしい! ところが全体が良くなると気になるものです、 〝粗(あら)〟が…。 その〝粗〟とは、『高齢者対応』です。 作業後半の約1時間、接客カウンターでデータ移行をやらせていただいていた時、私がいる席の隣のパーテーションから別の店員さんとお客さんのやりとりが聞こえてきました。 「だから、お客様が家に帰られてからルーターの番号をチェックしていただいて、それをここに入力すればいいんですよ。」 「…今ここでできないの?」 「そうですね、私では番号はわかりませんから。」 「え、で、家に帰ったら何を見ればいいの?」 「あ? だから、ルーターの…」 「えっ、“ルーター”って?」 「だから、さっき説明しましたよね? お客さまが契約されてい

【高校キャリア教育授業】 高校生の時に担任に言われた言葉 「好きか嫌いか決めなさい」
「好きか嫌いか決めなさい」
動画(音声のみ)でアップしている今回のこのお話しは、実際に私自身が高校生の時に言われた言葉で、何十年経とうが…(笑)、時代が変わっても高校生には刺さる言葉のようです。
2時間の授業が終わり、帰り仕度をしている私のところまで来てくれて、単刀直入に質問をぶ

