【入院に寄せて】「生きる」とはインプットとアウトプットの繰り返しだと気付いた話。
治るなら 治してしまえ Year2019! 平成最後の2018年末、「虫垂炎」の “破裂” から始まり ひと月半にわたる入院生活。 そして年明け2月、再入院での破裂した虫垂の摘出手術。 親近のみなさまには大変ご心配をおかけしました…! 今はすっかり完治しましたが、 関連の検査で見つかったその他の内臓の不具合などを治すために、 スケジュールの都合で7月頭から5日間の予定で入院をしています。 昨日、無事手術は終わり、経過はまっこと順調! 予定通り あさって金曜日には退院予定ですので、どうかご心配はなさらないでくださいね。 (お仕事関係も短期・長期的になんら支障はありません。こちらもご安心ください!) さて、ここから本題…! 様々な年代、病状の方と生活を共にする入院生活ではいろんな事を考えさせられます。 なにを入院中に考えているかといえば… 他の人の食事や排泄、会話などを通して「生きる」という事 そのものについてです。 私も、母や義母の自宅介護をしていた時期があったので強く感じるのかもしれませんが、 「看護する側」「される側」ではなく、客観的に見た “

